夏の終わりの身体の不調

まだまだ暑い日が続いていたと思ったら台風も…
暑い日と涼しい日と湿気が多い日と体調管理に悩まされる日々が続いていますね。
そんなこんなで、体調を崩されている方が多くなってきています。

こんにちは
漢方戸塚芳谷堂（ほうこくどう）戸塚航児です。

寝ても休んでも何かダルい。。。
先日、あるメーカーさんから聞いた話で『夏バテ』は夏の言葉ではないんですよ！と教えてもらいました。

ええぇぇって感じでしたが
本来は秋口に体調を崩した際、夏に体力が弱った影響で体調を崩したという意味であり、夏の時期で体調の悪さを表すのは誤用である。

私なりの考えは
夏の暑さで体内に余分な熱がこもりがあり、秋口になり気温が下がってくるのに従って、皮膚表面の毛穴は閉じてきてしまい、体内の余分な熱が皮膚から発散できなくなった状態です。
発散出来ないから、重ダルい感や疲れが取れず、風邪を引いてしまったりと拗らせてしまいます。。。

そんな時におススメなのは芳香開竅薬(ほうこうかいきょうやく)に分類される午黄(ごおう)という生薬と人参が合わさった救心製薬さんの『霊黄参』です。
身体にこもった余分な熱を身体を冷やすことなく外へ逃がしてくれます。

お風呂に入る前にお飲みになって頂いて、いっぱい汗をかいて寝ていただくと、ビックリするくらい翌朝のスッキリ感が味わえると思いますので、疲れが取れない、ダルい、眠れない等の悩みがある方は是非お試しあれ！！

最後まで読んで頂きありがとうございます
少しでもお役に立てればウレしいです


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